これから癌ケア光線療法を始める方へ

これから癌ケア光線療法を始める方へ

肺癌、乳癌、大腸癌、前立腺癌などのご相談をたくさん頂きます。

コウケントー光線療法を行うときに、どうしても患部が気になってその部分を当てる方が多いです。

忘れないで欲しいのは、体は全部で1つです。

体全部を良くしてあげることが、免疫系、自律神経系、内分泌系を活性化して、抗病力(元気)を付けることに繋がり、これから始まる病院治療をやり遂げることができる場合が多いです。

また、全身光線をしていると、病院治療中であっても、食欲・睡眠・便通が比較的良く、全身状態が良好な場合が多いです。

両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部・腹部・臀部・腰部・背正中部・後頭部(または左右咽喉部)を各10分~30分ずつ当てること。

もし可能であれば、たんぽぽ光線を利用して、全身同時光線を受けるといいでしょう。

毎日、出来るだけたっぷりの光線を当てることで、抗ガン剤治療・放射線治療・手術を受ける際にも、ダメージを受けた正常細胞の回復が強く、治療後の体力回復が早いです。

PAGE TOP