これから暑くなる季節のこどもの「あせも」に光線療法

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光線研究 第519号
8ヵ月 男児
症状の経過
生後3か月目より両肘内側と両膝裏にあせもが出来た。
毎日爪の手入れをしているが、掻きむしるため特に肘の内側は皮がむけて血がにじむことがしばしばあった。
光線治療
3001-5000番の治療用カーボンを使用し、両足裏部・両膝部(1号集光器使用)各5分間、患部の膝裏部、肘内側部(2号集光器使用)各5~10分間照射。
治療の経過
光線治療開始後2週間で皮膚の赤みがほとんど消退した。
かゆがる様子もなくなり機嫌も良くなった。
現在3歳になるが、皮膚が少し赤くなっても光線治療ですぐに治るので、かゆがることはなくなっている。

皮膚のトラブルに光線ケアをおススメしています。
症状の改善にぜひ一度、光線療法をお試しください。

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