かかと、指の間、足裏部などに出来た皮膚のひび割れのコウケントー光線治療方法です。
そのまま当てるだけでは、逆に乾燥してひび割れが強くなるというお問い合わせがありました。
ひび割れ、あかぎれをコウケントー光線照射を行う前に、薄くワセリンや馬油などを肌に塗って馴染ませてから当てることです。
そうすることで、皮膚が乾燥せずに光線治療によって皮膚が潤いやすくなります。
顔面部などに出来た帯状疱疹後にも同様にワセリンなどで保湿してから当てると効果的です。
皮膚のトラブルは、治療用カーボンはひび割れ・あかぎれなら3001-3002番、皮膚の血流改善なら3001-3001番、皮膚がゴワゴワしているなら3002-3002番、帯状疱疹後神経痛なら3001-4008番です。