お顔のシミや肌の張りに可視総合光線療法

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可視総合光線療法 実践治療 報告集 P130
46歳 女性
もともと寒がりの冷え症で、足のむくみや、肩こり、頭痛がありました。
また、大きめの子宮筋腫を抱えており、最近冷えるとお腹がだるくなり、筋腫も硬く大きくなる感じがありました。
そんな折、友人に「冷え症には光線治療がいいよ」と言われ、光線研究所附属診療所を紹介されました。
光線研究所附属診療所ではたっぷり30分間照射してもらいました。
冷えにはとてもよいと聞いていましたが、最初は冷えが相当強いせいでしょうか、「多少温まるかな」程度で、あまり気持ちよくは感じませんでした。
正直言って半信半疑でしたが、しばらく通院してみることにしました。
ところが、通院を重ねるにしたがって、光線治療の温かさがとても気持ちよくなってきて、からだの冷えも徐々にやわらいできました。
何より驚いたのは、光線治療を始めて最初の生理のときに、水のようなものが大量に出て、その後お腹の張り感が軽くなりました。
光線治療でよけいな水分が出たのかもしれません。
早速、光線治療器を求め、自宅で光線治療を始めました。光線治療を行うと、冷えは大変やわらぎますが、寝る前に行うと目が冴えて眠れなくなるので、いつも朝早く起きて治療していました。
光線治療の回数とともに、肩こりや頭痛、足のむくみ、疲れなどが徐々に改善し、体調がよくなってきました。
ほかにも光線効果があります。
20歳代後半から顔にあったシミが、いつの間にか消えていたのには驚きました。
肌の張りもよくなり、ファンデーションを塗らなくてもよくなりました。
また、以前はすぐにイライラしていましたが、あまりイライラしなくなりました。
物忘れも少なくなり、記憶力がよくなりました。
光線療法で美容の面や頭の働きまでよくなりました。
この調子なら、子宮筋腫も小さくなるのではと、期待しています。
光線治療
治療用カーボン:3001-4008番。
照射部位・時間:両足裏部・両足首部・両膝部を各10分間照射、腰部・左右下腹部・後頭部を各5分間照射。
※たんぽぽ鍼灸指圧接骨院では、光線療法に関するお問い合わせにお答えしております。
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