お問い合わせを頂きました「痛みの治療用カーボン」について

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たんぽぽのくさかべです。いつもブログをご覧くださりありがとうございます。
今回は、お問い合わせを頂きました「痛み」の治療用カーボンの組み合わせです。
一口に治療用カーボンと言っても、コウケントーは30数種類の治療用カーボンがあります。
これらをすべて使いこなすことは、難しいですので、ここでは基本カーボン5種類+1000番(キノノリス)について説明します。
もっとも売れているのが写真にあります6種類の治療用カーボンです。
普段、ご自宅で光線療法をされるときは、これらの治療用カーボンで十分だと思います。
肩こり、頭痛、関節痛、腰痛などの一般的な痛みには、3001-5000番、または3001-4008番です。
初めて治療される方やしばらくぶりに治療される方、体力がない方、光に対する耐光性のない方はまず、3001-5000番から始めます。
慣れてきましたら、3001-4008番に変更して構いません。
照射部位によっては、1号集光器または2号集光器を使用して光線照射します。
3001-5000番の組み合わせが「弱」だとすると3001-4008番は「強」と考えてもらえればいいと思います。
また、内臓の炎症や痛みには、3001-4008番または3001-1000番を使用することがあります。
とくに内臓の血流を改善し、新陳代謝を良くするために、たんぽぽでは1号集光器を使用して3001-1000番または4001-1000番を使用することがあります。
なお、痛む部位のみに照射を行っても十分な効果が得られないことがありますので、両足裏部・両足首部・両膝部などの間接照射を行ってから患部の照射を行うようにします。
また光線照射後は、患部の血流と新陳代謝が高まっていますので、お風呂は数時間(5~6時間)後に入るようにしてください。
また、光線療法は「温熱」と「光化学作用」の両方の効果を期待できるものですから、捻挫・打撲・挫傷・軽症の火傷・切り傷などにも受傷直後から使用しても構いません。
余談ですが、健康管理には「3000-5000番」、「3001-5000番」、「3002-5000番」どれもOKです。
気持ちのよいカーボンの組み合わせで光線照射を行ってください。
健康管理の光線照射部位は、両足裏部・両膝部・腹部・腰部・後頭部または左右咽喉部を各5~10分間照射。
光線療法に関することはメールなどにて受け付けておりますのでお気軽にお問い合わせください。
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