お問い合わせの薬疹の光線治療

薬疹の光線治療方法ですが、首から下のほぼ全身に出てしまってるとのことです。 この場合は、治療用カーボン3001-3002番を使って両足裏部20~30分間、両膝部10分間、腹部(できれば右を上にして横向き)10分間、腰部30分間、肝臓部(2号集光器)30分間照射。 肝臓部や腰部(腎臓部)をめがけてしっかりと当てられるといいと思います。 これは、肝臓の解毒作用と腎臓の排泄作用を高めることで、薬疹の症状を速やかに治めます。
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