お問い合わせの腹部の光線照射について

たんぽぽのくさかべです。いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。
今回、お問い合わせを頂いたのは、腹部の照射で気分が悪くなったことです。
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写真はたんぽぽの私です(-_-)
腹部は、基本照射の1つに入っています。
ただ、光線療法に慣れていない方、胃炎、胃もたれ、胃下垂、食欲不振、体力のない方、気管支喘息、腹部の手術後などの方は、無理に腹部の照射をしないでください。
お問い合わせの方は、心労から胃が痛くなり、お腹に光線照射をしたようですが、光線照射中はとても気持ちが良かったようで、そのまま寝てしまったとのこと。
30~40分間位照射したようで、数時間後に気持ちが悪くなり、嘔吐してしまったのです。
腹部に当てている間は、とても気持ちが良いのですが、胃痛などの場合、気持ち良くてついつい長く当ててしまうと、腹部の血流を促し、照射後にむかむかすることはよくあります。
こういった場合には、お腹の裏側である背正中部や腰部に5~10分間照射するだけでよいと思います。
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こんな感じで当てます。1号集光器を使用するといいですね!
多少でも光線照射に慣れてきたら、左右の下腹部(1号または2号集光器)で各5分間程度当ててみてください。
順序を経てから、やっと腹部に集光なしですが、心配なら1号集光器を使用して、5分間照射してみましょう。
気持ち良すぎて寝ないように気をつけてくださいね。
名古屋市で、光線研究所附属診療所公認の光線療法院をしています、たんぽぽです。
光線療法の困ったことは、お気軽にお問い合わせください。
また、一度体験されたい方は、お電話、メールでお問い合わせください。
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