お問い合わせの線維筋痛症のコウケントー光線治療
線維筋痛症の症状である「倦怠感」・「疲労感」・「睡眠障害」・「うつ状態」・「体のこわばり」などは何と言っても自律神経の過緊張によるものと考えています。
ストレスの溜まり過ぎ、仕事のしすぎ、睡眠不足などの蓄積が、症状として現れていると思います。
ですので、まずは体を休めること。一切の仕事などを一時的に放棄することです。
コウケントー光線治療の光と温熱作用は、自律神経の交感神経過緊張状態を緩和するためにとても有効な手段です。
治療用カーボン3001-4008番、3002-4008番、3000-5000番などを使って、両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部・後大腿部・腰部・腹部・背正中部・後頭部・左右咽喉部を5台~6台の光線治療器を使い、一度に同時照射していきます。
気持ち良い、温かな刺激を与えることで、自律神経に作用して、体の過緊張状態をほぐし、血流を良くして代謝を上げて疲労した体を癒し、体が温まることで睡眠へ導きます。