お問い合わせの扁桃腺炎の光線照射方法
オフィスで仕事をしている60歳女性の方からの扁桃腺炎のお問い合わせです。
冷房の効いたオフィスで1日中仕事をしていたある日、のどがイガイガしてのどの辺りが熱を持って腫れていました。
内科へ行き、お薬を処方されましたが、1週間経ってもなかなか治まりません。
自宅に光線治療器があるので光線治療したいと思いますが、腫れていても大丈夫ですか。扁桃腺炎に光線治療をしても大丈夫ですか。
たんぽぽ:はい、扁桃腺に直接光線照射してください。
照射方法は、両足裏部を30分間行い、左右の扁桃腺部に2号集光器を使って各20分~30分光線照射。
稀に光線照射中に、ズキンズキン、痛みが強く出る、腫れが強くなる場合がありますが、その時はそのまま照射を継続します。
ズキンとした痛みなどの症状が治まるまで当てた後は、ゆっくりと横になって休むこと。
3日~4日続けて光線照射を行えば、扁桃腺炎は治まってきます。1日に2回すればさらに効果てきめんです。
治療用カーボンは、3001-5000番、3001-4008番でOKです。