捻挫や打撲(←程度にもよる)した部位が腫れているところを直接に光線照射を行っても構いません。
コウケントー光線療法とは、炎症促進療法です。炎症しているところを冷やすのではなく、あえて光線照射を行って炎症を出尽くすことで、治癒にもっていくのです。
ジンジン、チクチク、ズキズキと痛みますが、躊躇せずにどんどん当てます。1回の照射時間は1時間~3時間!
そのくらい当てるんです。腫れが治まるまで毎日当てるんですよ。
治療用カーボンは、3001-5000番、3001-4008番が一般的ですが、腫れの吸収促進には3002-5000番を使います。