風邪をこじらせた時に、喉に激痛があるときのコウケントー光線治療方法を教えてくださいとのことです。
急性の痛みの場合は、基本照射を省いて、患部に直接照射を行うことが多いです。
今回の喉の激痛の場合も、初めから喉の光線照射のみを行います。
治療用カーボンは3001-5000番を使って、喉に光線照射をできるだけ長く当てます。
今回は1回の照射時間は90分だったそうですが、翌朝にはすっかり治っていたそうです。
のどの痛みに限らず、捻挫・打撲・肉離れ(挫傷)・やけどなどの急性の痛みの場合、1回の照射時間を1時間~3時間行うこともあります。
治療用カーボンは、3001-5000番、3001-4008番、3005-5000番、6002-5000番などを使うことが多いです。