いつでもお問い合わせください。

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たんぽぽのくさかべです。いつもブログをご覧くださりありがとうございます。
お問い合わせいただきました光線療法の照射方法などをシェアしたいと思います。
①高血圧症なのですが、治療用カーボンの組み合わせと照射部位を教えてください。
たんぽぽ:治療用カーボンは3001-4008番。
照射部位・時間は、両足裏部10分間、両足首部10分間、両膝部10分間、腹部・腰部・後頭部を各5分間照射します。
毎日、根気に当てながら、また、睡眠時間を確保し、からだを休ませてくださいね。
②こどもの成長(身長を伸ばす)に光線療法は良いですか。
たんぽぽ:ハイ(*^_^*)どんどん当ててあげてください。
最近のこどもは、こどもなりに忙しくて外で遊んでいる姿を見ることなんてなくなりました(-_-)
骨の成長には、適度な運動が骨を刺激し、また、太陽の光がビタミンDを産生し、内分泌器官にも影響を与えて発育を助けてくれます。
でもそうはいっても外は寒いし、習い事や塾などで忙しい。
出来るだけご自宅で、時間を作って当ててください。
治療カーボンは、3000-5000番。
照射部位・時間は、両足裏部10分間、両膝部10分間、腹部・腰部各5分間、後頭部と左右咽喉部を1日おきに各5分間照射。
出来るだけ毎日行いましょう。とくに光線照射をすると、白血球や粘膜から直接に抗菌ペプチドが作られますから、風邪やインフルエンザ予防にも効果的です。
③光線療法はガンのある場所に直接当てても大丈夫ですか。
たんぽぽ:大丈夫です。当ててください。
治療用カーボンは1000-4008番や1000-5000番や1000-6001番などです。
照射部位・時間は、両足裏部・両膝部を各10分間、腹部・腰部・後頭部または左右咽喉部を各5分間照射。
患部は、20~30分間照射。
体力があれば、1日2~3回行っても構いません。
④犬(老犬15歳)の血液検査で、炎症反応が出るのですが、どこが原因なのか分かりません。
この場合でも、光線照射を行っても大丈夫ですか。
たんぽぽ:大丈夫です。治療用カーボンは3001-4008番を使用します。
小動物には、集光器は使用せずに、からだ全部に当たるように照射してください。
とくに照射時間に上限はありませんから、ワンちゃんが気持ち良く当たっていればそのまま照射してください。
照射距離は30~40cmくらい離してくださいね。
水分補給などに気を付けて見守ってあげてください。
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