逆流性食道炎のコウケントー光線治療とお腹のマッサージ

逆流性食道炎のコウケントー光線治療とお腹のマッサージ

逆流性食道炎のお悩みで病院でお薬をもらっているけども、コウケントー光線治療も併用して行いたいとたんぽぽにお越しになる方が多くなりました。

逆流性食道炎のコウケントー光線治療は、3001-4008番や3002-5000番、たまに3000-5000番なども使います。

基本照射にプラスして、みぞおちを2号集光器で10分ほど当てます。

光線照射後に、お腹のマッサージをしてあげるといいですよ。

逆流性食道炎の皆さんは、もうお腹がカチカチです💦

急にお腹のマッサージをすると気持ちが悪くなりますから、マッサージの仕方はあります。

10回~20回(通院期間2か月半~1年位)くらいでやっと横隔膜がほぐれていく感じです。

治ることはありませんが、胃液などの逆流が減り、お腹のムカムカ感も減り、症状が和らぐ場合があります。

症状が和らいだ方には、うつ伏せになって指圧マッサージを行い、背中や腰をほぐしてあげるとさらに症状が楽になり、食事を普通に楽しめるようになった方も見えます。

こんな感じで逆流性食道炎の施術をしています。

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