腰の痛みに可視総合光線療法

たんぽぽのくさかべです。いつもブログをご覧くださりありがとうございます。
光線治療院をしていますと、腰痛を訴える患者様が紹介でお越しくださいます。
1年以上も苦しんでいる腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、腰椎分離症、ぎっくり腰など。
腰椎椎間板ヘルニアの患者様の光線療法で思うことは、飛び出した髄液などがうまく吸収されずに神経に触ることがあり、痛みやしびれを引き起こしているとすれば、光線照射でその代謝されずに残ったままの髄液を強力な血流改善で洗い流してしまい、患部の掃除をしてくれる。
実際、あれだけ苦しんで痛がっていた方々は、今では何もなかったように自然な動きをしているのを見て、光線療法の光と深部温熱が、髄液の代謝(掃除)を促すように働きかけている、人体深部に作用する唯一の施術だなあと改めて思います。
また、痛みは交感神経を高めるので、血管が収縮し、筋肉を異常に硬くしてしまいます。
すると、硬い筋肉が血管や神経を圧迫して二次的な弊害を引き起こします。
表面の筋肉だけなら何とかほぐせますが、深部にまでこわばりが広がるとなかなかほぐしきれません。
これも人体深部作用のある光線療法を行うことで、過剰な筋緊張取り除き、その結果、筋肉が柔らかくなり、痛みやしびれの軽減または消失につなげていきます。
ヘルニアに限らず、腰の痛みは、病院での必要な処置後は、光線照射で筋緊張を取り除き、血流を良くすると意外に簡単に楽になります。
光線療法?と思う方はぜひ一度お試しください。
日本で、100年以上も前からある伝統療法を一度体験してください。

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