癌ケアのコウケントー光線治療は、
①治療後の体力低下の回復。
②傷痕の再生修復を早める。
③抗ガン剤治療による倦怠感、副作用の緩和。
④放射線治療による肌の発赤、腫れ、ただれなどの肌再生。
⑤体質改善と免疫力維持。など
色んな症状で光線治療を受ける方が多いのですが、病院の検査・治療などとの併用です。
実は患者さんの中には、病院で手術を受けた後の化学療法を拒否したために、その後はどこにも病院にかかっていない方や、先生と相性が悪くて治療を途中で止めた方など、今までに10人ほど見えました。
たんぽぽに通われている内科医の先生に御相談したところ、紹介状がないと初診料が高くなるけれども、乳腺外科を受診するといいねとアドバイスを頂きました。
現在、かかりつけの先生がいない場合は必ず乳腺外科を訪れて、お話しを聞いてもらい、今後の治療などを親身に聞いてもらえる先生に出会えることを願っています。
それが光線治療を当てる上で大切なことです。