アトピー性皮膚炎、乾癬、美肌作りは徹底して自律神経(星状神経節)の光線照射

異常な痒みで掻きむしる。夜も痒くて寝れない。こんな日々が続くと、不眠から自律神経が乱れ、体調が崩れてしまい、肌が良くなりません。 皮膚病の光線治療は、どうしても肌に当ててしまいがちです。 決して間違っているわけではありませんが、まず体調を整える光線照射を行うようにしてください。 それは、↓ 星状神経節に向けて光線照射を行うことです。 交感神経過緊張の緩和、免疫調整、内分泌調整を正常な状態に働きかけて、血行を隅々まで良くして、肌代謝促進させます。 回数は30回~100回と根気に行う必要はありますが、まずは体全体を整える自律神経からアプローチをして、それから患部の肌に照射を行うと、痒みが消え、肌が少しずつきれいになっていきます。 治療用カーボンは、3001-3002番で十分に対応出来ます。また痒みの強い方も初めの20回くらいまでは3001-3002番で、それから3000-3002番に変更するといいでしょう。
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