たんぽぽのくさかべです。いつもブログ
をご覧くださり、ありがとうございます。
お問い合わせの内容を皆さまにもシェアしようと
思います。
①14歳の犬がガンを患い、その他の病気もあり
ます。とても体が弱っていますが、光線で元気
にさせたいと思っています。光線照射方法を教
えてください。
このようなお問い合わせは多く頂いております。
出来ることなら元気に回復させてあげたいです。
しかし、衰弱した体に無理に光線照射を行った場合、
辛く苦しくなることもあります。また息苦しくなる
こともありますので、あえて光線をしない、又は、
様子を見ながら照射距離(50cm位)を離して、
照射時間(10~20分)を短くし、行ってみてく
ださい。
②慢性前立腺炎で、2年くらい薬(セルニルトン)を
服用しています。光線のことを知人から聞き、試
したいのですが、効果はありますか。
たんぽぽの患者様によると、光線を続けていると、
患部のムズムズ感、朝起きた時の不快感、残尿感
等の症状は軽くなっているとのことです。
しかし、なかなかスッキリと解消したとまでは行き
ません。患者様は、症状が軽減するように歩くこと
を心がけたり、温めることを心がけたり、睡眠を十
分取るように努力されています。
今までの生活習慣の改善の努力と共に光線療法を取り
入れてから、慢性前立腺炎のストレスが少しずつ解消
されつつあると言われます。
③小学生のこどもですが、アトピー性皮膚炎で、いつも
皮膚を掻き毟っています。光線療法の事を知人から聞
きました。一度試してみたいのでお願いします。
皮膚科からステロイド塗布薬を頂きましたが、2カ月
間使ってみてなかなかよくならず、今は止めています。
止めて、4カ月になります。
アトピー性皮膚炎の症状がどこにあろうと、必ず、光線
療法は、両足裏部・両足首部・両膝部・腹部・腰部・
後頭部又は左右咽喉部の間接照射を各5分間行います。
それから、患部にそれぞれ各5~10分間照射します。
患部が多い場合は、1日で全部照射せずに、分けて行い
ます。
また、早く良くなりたいと焦って、照射距離や照射時間
を短く、長くする方がいますが、かえって逆効果です。
また、塗布薬を使用中の方は、少しずつ減らしていきな
がら、光線照射も少しだけにしてください。一気に光線
照射を行うと、反応が出過ぎになってしまいます。
どうか、迷ったときは、ご相談ください。
光線療法に関する事、光線治療器の購入、その他なん
でもお気軽にこちらまでお問い合わせください。
光線療法の動画はこちらよりご覧ください。