N・Mさん60歳男性の肺癌骨転移ステージ4のコウケントー光線治療

定期検診で肺癌が見つかり、精密検査の結果、骨にも転移していることが分かりました。 抗ガン剤治療の前に遺伝子検査を行った結果、分子標的治療ができないとのことでしたから、抗ガン剤治療を行うことになりました。 同時に、体力と免疫力を高めて、身体機能の維持に努めたいとコウケントー光線治療を開始。 光線治療は親戚の方が紹介してくれました。 早速、通院治療(7台同時照射)と自宅治療に3台の光線治療器を購入し、光線治療開始。 治療用カーボンは、1000-4008番を使って、両足裏部30分間照射・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部を各20分間、腹部・腰部を各20分間照射、後頭部と左右咽喉部を10分間照射。 患部の左肺部とその裏の肩甲骨間部を20分間、左右の脇腹部20分間、骨転移部は30分間~40分間照射。 10回目で、冷え症が緩和して軟便が改善する。 12回目で、汗がジワッと出るようになりました。また熟睡できるようになり、体調が整ってきた。 30回目で、普段の体の疲れが抜けて、いつでも体が軽いと感じるし、体が温かい。 50回目、抗ガン剤による脱毛があるだけで、それ以外に言われた口内炎、食欲不振などの症状は出ない。 現在、副作用はなく、普段通りに仕事をしながら光線治療を熱心に取り組んでいる。
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