M・Kさん80歳男性の前立腺肥大症とPSAの腫瘍マーカー上昇のコウケントー光線治療

M・Kさんは、以前よりたんぽぽの光線治療を受けに見えていました。 50歳代に胃癌の摘出手術をしてから、あちこちに体の不調を訴えて、5年前から通院治療されています。 最近になって尿の出が特に悪くなり、夜間頻尿も5回~6回と回数が増えたため泌尿器科受診。 前立腺肥大症と診断され、またPSA値も4ng/㎖を超えていたため、陰部の光線治療を希望してたんぽぽへ。 男性の陰部照射は、横向きになって膝の間に大きめの枕を挟み込んで股を開かせます。 陰部の真後ろから2号集光器を使って光線照射。1000-4008番を使って光線照射。 あとは両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部・腰部・腹部・後頭部(1号集光器)を合計40分間照射。 週に2回の通院治療を5か月間行い、PSA値は0.5ng/㎎に下がり、夜間頻尿は2回~3回に減り、残尿感はなくスッキリと排尿できると喜んでいます。 現在は、週に1回の通院治療を継続中です。
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