M・Aさん32歳女性、甲状腺術後の無気力にコウケントー光線治療
甲状腺術後に、家に引きこもることが多くなったそうです。
病院で内服薬を処方してもらっているそうですが、体に自然な療法も取り入れたいと母親と共にたんぽぽ光線へ。
どんな目的でコウケントー光線治療を行っていても、その病気や痛みの異常を改善するだけではなく、全身的な異常の改善を見込めるのがコウケントー光線治療です。
M・Aさんにとって、光線治療が一つのきっかけ作りになり、普通に日常生活が送れるように願って光線治療を始めました。
治療用カーボンは3001-5000番、3001-4008番、1000-4008番(←甲状腺癌術後)などを使います。
今回はまず、3001-5000番を使って、両足裏部・両膝部・両足首部(←足の冷えがあるので)・腹部・腰部・背正中部・後頭部・左右咽喉部を合計45分間照射。
母親の希望で週に2回の通院治療を20回。
光線治療を始めて、朝までぐっすりと寝れたこと、朝の目覚めが良いこと、いつまでも身体が温かいこと、基礎体力がついて疲れにくくなったこと、動くと汗が出るようになったことを実感したそうです。
現在は職場に元気に復帰されて、本人の希望で、月に2回の通院治療を継続中です。