K・Nさん53歳女性、W・Sさん49歳女性他、更年期障害のコウケントー光線治療
身体のほてり、頭痛、肩こりなどの多彩な症状を見せるのが更年期障害です。
ツムラの漢方薬の23番、24番、25番を単発もしくは組み合わせて服用されたりしています。
K・Nさんは姉の紹介、W・Sさんはホームページを見てたんぽぽに来院されました。
たんぽぽの更年期障害の光線治療は、基本照射+臀部・左右下腹部を追加照射して当てます。
K・Nさんは光線治療(月に2回)を3年間で、症状が和らぎ現在は光線治療のみをされています。
W・Sさんは光線治療(月に2回)を1年間で、婦人科との併用をしていますが、症状は一進一退の状態です。
ホルモンバランスや自律神経系は3002-5000番、5000-6006番、1000-4002番などを使用しますが、さらに3000-5000番も交互に使用すると治療効果はいいと思います。
3000-5000番を基本照射で使うことによって、ビタミンⅮを補い、体調の変化を少なくすることが出来ます。
病院治療と光線治療を併せて気長に行うことで、少しずつ体調が上向いていきますよ。