K・Jさん84歳直腸癌術後のコウケントー光線治療
いつも腰が痛い痛いと言って整形外科を受診したら、変形性腰椎症と診断されました。
腰痛なら光線治療がいいとたんぽぽに来院。
娘さんがたんぽぽの光線治療を定期的に受けているので、今回、母親を連れてきたのですが、なかなか思うように腰痛が良くならず(治療回数20回)。
内科を受診し、それから肛門科を受診したら、直腸癌の診断。肝臓への転移もありました。
すぐに、手術の日取りが決まりましたが、高齢のため、転移した肝臓はそのままということで、直腸だけを何センチか切除する手術となりました。
1週間の入院で退院されて、術後の体調管理の光線治療を開始。
手術前とあまり変わらない体力にびっくりしました。
たんぽぽでは直腸癌術後ケアは3001-4008番を使って、両足裏部・両膝部・ふくらはぎ部・左右下腹部・腰部・肝臓部・背正中部に合計45分間光線照射。
週に1回の通院治療と腰痛マッサージを継続中で、顔色は良く、声の張りもあり、元気いっぱいです。