癌かもしれないし、そうでないかもしれないし、はっきりと分からない経過観察中の方がたんぽぽにコウケントー光線治療を受けに見えます。
肺癌疑いのK・Oさんは、症状はなく週に1回の光線治療を受けに来ていますが、がんセンターにて何度か精密検査を受けた結果、癌ではないことが分かりました。現在は月に1回~2回の光線治療を受けに来ています。
膵臓癌の疑いのN・Tさんは、背部に痛みが出ることがあり、色々な病院を巡り、現在は膵臓肝臓専門の病院で2か月に1回の検査を継続中です。現在は、週に1回の光線治療を受けに来ています。
照射部位は、両足裏部・両膝部・両足首部・ふくらはぎ部・腹部・腰部・背正中部・後頭部・左右咽喉部と気になる部位を追加して照射します。
膵臓癌疑いのN・Tさんの場合は、1000-6001番も併用して当てています。(←膵臓や肝臓に良く使います。)
癌の疑いがあり、現在経過観察中の場合は、癌の基本カーボン1000-4008番(刺激強い)、1000-5000番(刺激少し強い)を使って全身をよ~く当てることが大切です。
どんな病院治療を受けるにも、最終的にご自身の免疫力・体力・抗病力・回復力・治癒力などが物を言いますから、時間の許す限りコウケントー光線をしっかり当てるのがいいです。