H・Aさん72歳女性、脳動脈瘤手術前後のコウケントー光線治療
健診で、脳動脈瘤が見つかって破裂する前に手術を勧められたH・Aさん。
以前も両膝の変形性膝関節症の手術を同時に行う前に、十分な光線治療を1年間行っていたので術後の痛みもなく、リハビリもスムーズに終わり喜んでいました。
今回は、健診で脳動脈瘤が見つかり、予防的に手術を受けることになったそうです。
今まで定期的にたんぽぽ光線を受けに見えていたので、術後の回復も早いでしょうと、安心して手術を受けてきてくださいと言いました。
先日、H・Aさんからお電話を頂き、「たんぽぽ先生、おかげさまで無事に手術が終わりました。入院期間が2週間の予定が、1週間になり昨日退院しました!」と喜びの声を頂きました。
しばらく自宅で養生して、近いうちに通院治療を再開したいとおっしゃられました。
手術前にできるだけ多く、たっぷりの光線治療を受けておくと、傷口などに起こる炎症を早期に抑え、損傷した細胞修復を早めます。
これは、光線治療の光と深部温熱の成せる全ての血管拡張作用による、本当の血流効果です。
全ての血管の血流量が多いほど、栄養・酸素・免疫物質・熱・水分などを患部にいっぱい運んで、新陳代謝を非常に高めます。
脳動脈瘤手術前の光線治療は、両足裏部・両膝部・両足首部・腹部・腰部・後頭部・左右咽喉部を合計45分間。
治療用カーボンは3001-4008番を使いました。