E・Kさん60歳女性ピアノ講師の難聴に光線治療

ピアノの講師をされている彼女は、最近耳がズーンと重く、聞きづらいと来院されました。 耳鼻科では異常がないと言われ、そこで自宅で光線治療をしていたが、なんせ色々と当てるのが面倒でたんぽぽの全身光線に見えました。 たまにピアノの先生はお見えになります。生徒さんのピアノレッスンが1日に何時間としていると耳が疲れるようです。 まずは、基本照射の両足裏部・両膝部・腹部・腰部・後頭部(1号集光器)を一気に30分間照射。 それから、上向きに寝て、左右咽喉部(2号集光器)と左右耳部(2号集光器)を10分間ずつ照射。 体の疲れを同時に取らないと耳は良くなりません。 治療用カーボンは、3001-4008番です。
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