A・Tさん37歳女性のチョコレート嚢胞1回手術、もう手術はご免でコウケントー光線治療
元々、強い冷え症があり、チョコレート嚢胞で悩んでいました。
エコーの画像では、お腹の中がパンパンになっていたらしく、34歳時、仕方なく手術をしてできるだけ嚢胞を取り除いたそうです。
しかし、36歳時の検診で、チョコレート嚢胞がまた溜まっていたため、再度手術を提案されたそうですが、断って両親が持っていたコウケントー光線治療器を腹部に当てて見たそうです。
熱がスーッとお腹の中に入っていく感じが気持ち良く、これならいいかもしれないとたんぽぽ光線を受けに来院。
たんぽぽに来院された時は、冷え症、肩こり・腰痛、月経痛、足のむくみ、疲労感が抜けない、少し不眠気味などの自律神経症状がありました。
チョコレートのう胞の光線治療方法は、両足裏部・両足首部・ふくらはぎ部・両膝部・腰部を温まるまで照射、腹部及び下腹部・陰部を20分間、背正中部・後頭部・左右咽喉部を各10分間照射。
治療用カーボン3001-4008番。
6台の光線治療器を使って、合計45分間の照射。
週に1回の通院治療を47回目(約1年間の通院)で、チョコレート嚢胞は消えてなくなりました。
医学的には、チョコレート膿疱が自然治癒することはありませんが、光線の世界では当然の結果です。
チョコレート嚢胞は再発しますが、コウケントー光線治療をしっかり行えば、体がいつでも温かい状態で血行がよく、下腹部などの冷えやすいところの血流を良くします。
なので下腹部内の新陳代謝が上がり、古い血液などが溜まりにくくなり、チョコレート嚢胞の再発を抑制します。