お問い合わせ。点滴による抗ガン剤治療中の血管炎のコウケントーカーボンは?
癌治療中に出現した症状には、癌ケアと同じ1000-4008番をそのまま使います。
照射部位は、基本照射(両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部・腹部・腰部・後頭部・左右咽喉部)をしっかりと行っていれば、腕の血管炎は自然と消失しますが、基本照射後に、血管炎のある部分に1号集光器、または2号集光器で10分間照射しても構いません。
余談ですが、透析を受けて見える方も、治療用カーボン3001-4008番で基本照射を毎日行うと、血管の修復が行われて、人工血管を入れなくても済んでいる方が多いです。