なぜ心臓や肺の循環・呼吸器系には3000-5000番なの?
いい質問ですね!
3000-5000番は他のカーボンと比べて有益な紫外線量が多く含まれています。
紫外線とコレステロールが化学反応を起こすと、ビタミンⅮが作られます。
ビタミンⅮはカルシウムの吸収を良くする働きがあり、どんなにカルシウムを摂っても、ビタミンⅮがないとカルシウムは吸収されません。
ではカルシウムの働きですが、筋肉や神経の働きを良くしてくれます。
それが心臓や肺と、どう関係あるのか?
心臓で言えば、カルシウムは心臓の正常な心拍リズムを保つ作用があり、不整脈を改善してくれます。
またカルシウムは心臓の筋肉の収縮を強くする作用もあるため、血液の流れが良くなって、体内循環や肺循環を改善してくれます。(←体内血液循環と肺の酸素や二酸化炭素の交換をスムーズにする)
肺で言えば、肺自体は自分で膨らんだり、縮んだりできません。
肺のまわりにある筋肉(←呼吸筋)によって肺を膨らませたり、縮ませたりしていますので、筋肉の収縮力が肺活量に直結するわけです。
光線を当てると、呼吸が楽になるのは、呼吸筋の収縮力が改善したためです。
その呼吸筋の収縮力もカルシウムの作用です。
余談ですが、ビタミンⅮは間接的に免疫細胞(←白血球)に働きかけて免疫力を活性化させるので、風邪やインフルエンザ、コロナウイルスなどの感染予防にも役立ちます。
そんな話でしたm(_ _)m