I・Kさん55歳女性、見た目が70歳に間違えられるほど老けて見える、体力がなく疲れやすいのコウケントー光線治療
はじめてお見えになったときは、正直にも55歳とは思えないくらいにお顔が老けて、背中が曲がり、声に活気がありませんでした。
朝起きるのが辛くて、少し動いただけで寝込むくらい体力がありません。
病院の血管年齢の検査は、90歳と言われ、ご本人はとても落ち込んでいました。
I・Kさんの母親の代からコウケントー光線器があったようですが、使い方や当て方をもう一度教えてもらうことと、たんぽぽの光線治療受けにインターネットを見て来院されました。
50代は50代なりの老化や体の異常はありますが、それ以上の老化や体の異常はよろしくありません。
こういう方とお会いする度に、本当に光線治療を知っていてラッキーでしたねと思います。
今まで100人以上の、実年齢以上に老化があり、体の異常を訴える方を診てきましたが、本当に皆さんが体力や気力を取り戻して、実年齢以上に元気になっていく光景を目の当たりにしてきました。
光線治療方法ですが、治療用カーボン3001-5000番を使って、左右咽喉部(←ここは元気をとり戻すツボです)と両足裏部を10分間。
それから、両足裏部・両足首部・両膝部・腰部・背正中部(1号)・後頭部(1号)を合計20分間。←腹部は当てないんですか?
治療回数が10回目くらいから、腹部の照射を追加します。それまでは、腹部を照射すると、疲労感や倦怠感が出るために当てません。
自宅治療は、左右咽喉部と両足裏部の光線照射を毎日10分間するように指示しました。
たんぽぽには週に1回の通院治療(合計50回)を1年間続けた結果、血管年齢は60歳、曲がった背中がまっすぐになり、朝起きてすぐに家の用事をこなすことができて、夜寝るまで、寝込むことがなくなりました。
その結果、体重は40㎏が1年後には50㎏に増えて、ますます元気に行動出来ています。
現在は、家の用事で忙しいため、自宅治療をせず、たんぽぽに月2回の通院治療を継続しています。