足先、手先、お腹、お尻、背中など冷え症のコウケントー光線治療
たんぽぽにお越しになられる男性女性問わず、冷え症は多いです。
足が冷える、お腹が冷える、首回りが冷える、など冷え性も色々な部位で起こります。
では、皆さんは冷え症の光線照射はどこに当てますか?
そりゃあ、冷えてる部分ですよね!
半分正解!もちろん、冷えのある部位に光線を当てますが、冷え症状をもっと大きく捉える必要があります。
脳の視床下部にある体温調節機能を刺激することを最初にしましょう。
どんな冷え症でも、治療用カーボン3001-5000番、3001-4008番、3002-4008番、3000-5000番など好みのカーボンを使ってください。
たんぽぽでは、左右咽喉部と両足裏部の3か所を同時照射↓
よく温まるまで照射(30分~40分)します。
それから冷えのある部位をよく当てます↓
体温は運動をしたり、体のこわばりを取って血流を良くして、睡眠をよく取りながら、さらに光線照射で自律神経の体温調節機能を高めること。
そのためには左右咽喉部はとっても大切な照射部位です。
冷え症は薬剤、病気、生活習慣などによっても左右されますが、根気に光線療法を行うことで、体温が35℃台➡36℃台➡37℃近くまで高めることも可能です。