I・Oさん70歳男性、鼻茸のコウケントー光線治療
鼻づまり、後鼻漏、嗅覚障害、鼻の中がムズムズと不快感、息苦しさ、口呼吸で長年耳鼻科に通院されていたI・Oさん。
鼻茸の手術を勧められたそうですが、なかなか手術をする気になれず、従業員の勧めでたんぽぽ光線へ。
会社経営で、土日も関係なく働いているI・Oさんですが、体を休める暇がないとのことです。
これ以上、悪くならないために、光線治療を試しに見えました。
3日間続けて光線治療を受けた時に、何となく鼻の通りが良くなり、週に1回の光線治療を決意しました。
治療1年後には左右の鼻腔の通りは良くなって、鼻呼吸が自然に出来るようになっていました。
治療2年後には、鼻茸は消失しており、蓄膿症と嗅覚障害はあるものの、鼻づまり・後鼻漏・ムズムズ感・口呼吸は解消。
現在たんぽぽ光線は3年目ですが、夜間の睡眠が出来るようになり、嗅覚障害の改善のために光線継続中です。
光線治療方法は、足の冷えがとても強く、交感神経過緊張で身体のこわばりが強いです。
治療用カーボンは3001-4008番を使って、徹底的に下半身照射↓
交感神経過緊張を和らげる左右咽喉部照射↓
最後に全身照射と鼻部の照射↓
ポリープは、3001-4008番、1000-3001番などの近赤外線のカーボンを使って、よく当ててください。(10分間~30分間)
とても良く効きますが、根気が必要ですよ(^-^)!