J・Kさん55歳女性、甲状腺術後の体調不良のコウケントー光線治療
なんとなく、体が重だるい、疲れやすい、たまにめまいがすると知人の紹介でたんぽぽ光線を受けに見えました。
病院での治療と併用して、内分泌系や免疫系の体調を整えるために光線治療は非常にいいと思います。
治療用カーボンは3001-5000番を使って、全身治療と患部治療。
初めの数回は弱く当てて、慣れてくれば照射時間を30分→45分→60分と適宜延長していき、カーボンは3001-4008番に変更します。
光線治療によって基礎体力が付けば、重だるさ、疲れやすさ、めまいなどの症状も軽減していきます。
彼女の場合は、7回目あたりから体調が良くなりましたが、良くなった分、動きすぎて体調を崩すことがありました。
光線治療を始めて数か月のうちに体調が良くなり始めた方は、まだ本調子ではないので、体が動いても張り切り過ぎないことが大切です。