しびれのコウケントー光線照射方法は2種類ある。
しびれと一口に言っても、脳の障害によって引き起こされるしびれや麻痺、深部筋肉の過緊張によって神経が圧迫を受けて引き起こされるしびれと2種類のしびれがあります。
しびれのコウケントーカーボンは、3002番が知られていますが、他にも4002番、6006番、4007番をしびれに使うことがあります。
組み合わせ方は3002-5000番、4002-1000番、6006-5000番、4007-4008番ていう感じです。
脳の障害によるしびれには、上記の組み合わせをします。
では、筋肉のこわばりから来るしびれにはどうするか?
深部筋肉を柔らかくほぐす必要があるため、あえて3001-4008番を使います。または1000-3001番。またまた1000-4008番。
原因が筋肉の過緊張による神経の圧迫なので、筋肉が柔らかくなれば神経の圧迫が取れて、しびれが解消するからです。
頚肩腕症候群、胸郭出口症候群、頚椎症、腰椎症、脊柱管狭窄症、すべり症など、実は根気に深部筋肉を光線照射によってほぐすことで、解消できることが多いです。