顔面の打撲は3001-3001番または3001-5000番から始めましょう。

自宅で転倒し、目のあたりを打撲して光線を受けに来院。 顔面部の打撲では、必ず脳内の検査(←急性硬膜下血腫の恐れ)と眼部の検査(眼球損傷や骨折等の有無)を病院で受けてから、異常がない場合に光線治療を行うようにしましょう。 2号集光器を使って、患部に20分間照射を1日3回行うと良いでしょう。 はじめの数日間は照射中に痛みを伴うことがありますが、やがて痛みは治まりますので、気にせずに当て続けてください。 上記の写真は治療回数10回目です。 ※顔面部の光線治療で余談ですが、お顔の肌をきれいに整わせるには、3001-3002番、または3002-3002番を使って1号集光器でお顔の正面、お顔の左右、あごの下を照射距離20cmくらい離して当てること(←近くで当てると肌をキレイにする効果が半減してしまいますよ)。 ほんのりと温かさを感じるくらいがお顔の光線治療では重要です。
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