I・S君17歳男子、高校野球児の肘の痛みにコウケントー光線治療
運動とスポーツの違いって何だと思いますか?
運動は、健康維持や健康増進のためのもの。
スポーツは、勝つか、負けるか、勝敗を決めるためのもの。
なんて、勝手に解釈しています(;^ω^)
さて、今回は、野球少年です。小学生の頃から、たんぽぽに通っています。
高校に入ってからというもの、急に体格がごつくなり、身長はとっくに抜かされ、見事な少年になりました。
愛知県の野球の強豪校に入ってからは、週に1回の休みに、全身光線と全身筋肉ほぐしを受けに来ます。
今日は、右肘部が痛い!
上手くなりたい!、レギュラーになりたい!、毎日、体を酷使すれば、必ず、どこかに故障が出ます。
毎週、治療に来ていても、体がボロボロです。それが、スポーツです。
さて、彼は全身光線治療を40分間照射したあと、肘部の光線照射40分間です。
肘部の光線照射のポイントは、肘の内側、外側のどちらが痛くても、まずは、肘部の真後ろ(肘後面)を当てること。
肘の真後ろを光線照射すると、肘の痛みが和らぎます。
肘部の光線照射が終わったら、全身の筋肉ほぐしですが、肘はいつも、こんな風に棒ほぐしています。↓
ちなみに、他の部位は、こんな感じ。↓
最後に、オイルマッサージ。↓
↑これは、息子が小さい頃の写真(;^ω^)
どんなスポーツであっても、全身光線と痛みのある部位に光線を当ててから、全部の筋肉をよくほぐしてあげることで、スポーツ障害を予防、または早期に治します。