H・Sさん72歳女性、両膝の変形性膝関節症術後のコウケントー光線治療
重度の変形性膝関節症で、両膝を同時に手術されたH・Sさん。
手術後、ちょうど3ヵ月目です。↓
両膝術後のつっぱり感、むくみ感、鈍痛、膝部の屈伸痛、傷口のケロイドを小さくしたい、などの解消のためにたんぽぽへ。
現在も、整形外科でリハビリを行いながらの併用です。
手術後の痛み、違和感、つっぱり感などは、治療用カーボンは3001-4008番、3002-4008番を使用します。
癌手術後は、1000-5000番、1000-4008番、1000-6001番などを使用します。
内科の手術後は、3000-5000番、3004-6004番、4000-6004番などを使います。
傷口がケロイド状になっている場合は、3001-4008番、3001-3002番、4001-6006番などを使います。
実際に、患部に照射を行い、気持ちよく感じるカーボンを使ってください。
さて、彼女ですが、週に1回の通院治療を行い、両足裏部・両足首部・両膝部・両膝裏部・腰部・後頭部の光線照射を合計40分間。
その後、筋肉を柔らかくするオイルマッサージ10分間で終了。
今後、継続治療を行い、膝部の回復と傷口の修復を図っていきます。