Y・Yさん59歳女性、静脈血栓症で手術を繰り返し、コウケントー光線治療を始める。
彼女は、40歳代のときに、2度の静脈血栓症の手術をされています。
美容師という仕事柄、足がむくみやすく、足の重だるさ感が常にあり、常連客の方からの紹介でたんぽぽに来院。
皮膚の色が、暗赤色っぽくなり、辛そうでした。
皆さんに知って欲しいのは、血液の循環障害は、3000-5000番や3001-4008番を使うことです。
彼女は、立ち仕事で、腰痛もあったので、治療用カーボンは3001-4008番を使いました。
循環障害と腰痛の両方に効くからです。
両足裏部・両足首部・両膝部・両ふくらはぎ部⇐足の循環障害のときのテッパン照射部位!、あとは、腰部・肩甲骨間部・後頭部・左右咽喉部を合計60分間。
毎週1回の通院治療を4ヵ月間続けて、足のむくみ、重だるさ感は減少し、腰痛も楽になりました。
彼女曰く、階段の上り下りが楽になったそうです。
現在は、通院回数を月に2回にして、継続治療中です。