S・Cさん27歳女性の生理痛がひどい時のコウケントー光線治療
あまりの腹痛で、婦人科で検査をしてもらったそうですが、とくに異常はなし。
警備の仕事で、1日中、立ちっぱなしで、足がむくみ、足のこわばり、足の冷えがあり。
婦人科系の疾患である、生理痛、子宮筋腫、子宮内膜症、更年期などは、下半身と下腹部と臀部と腰部をとにかく、よく温めることです。
これでもかというくらいに、温めてあげてください。
時間が許す限り当てます。それも、毎日です。
ただし、卵巣嚢腫は手術をされた方がいいこともありますし、子宮内膜症のチョコレート嚢胞は薬の服用をおススメしながら、光線治療を併用するといいでしょう。
治療用カーボンは、3001-4008番を使い、両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部・臀部・腰部・下腹部・左右咽喉部を合計1時間~2時間。
彼女の場合は、光線治療6台60分間の照射後に、軽く全身をマッサージ15分間。
光線治療8回目(週1回で2ヵ月間)で、生理痛は出なくなり、足のむくみ、こわばり、冷えも解消。
現在は、月に1回~2回の通院治療を継続中です。