M・Rさん62歳女性、週4回のジム通いで半月板損傷のコウケントー光線治療
とてもストイックにジム通いをされている女性の方が半月板損傷でたんぽぽへ。
病院では痛みが治まらない時は、手術と言われたそうですが、何とかならないかとたんぽぽへ。
半月板損傷の光線治療は、今までも100例以上ありますが、光線治療だけで何とかなっています。
半月板損傷の痛みを取る光線治療方法は、ひたすら当て続けるだけです。
上向きになって、膝部の左右から照射したり、横向きなって膝の前後から照射します。
1回の照射時間は、1時間~2時間です。照射中に痛みが強くなることもありますが、そのまま痛みが治まるまで照射する場合があります。
1日合計4時間~6時間を毎日当てて、10日間前後で痛みはなくなってきますので、歩行訓練を併用し、こわばった筋肉をほぐし、また光線を当てるの繰り返しです。
治療用カーボンは3001-4008番を使います。