何となく体がだるい、重い、やる気が湧かないときの光線療法

たんぽぽのくさかべです。いつもホームページをご覧くださりありがとうございます。 五月病なんて言葉がありますが、皆さんは大丈夫ですか。 さて、体はシャキッとしない、重だるい、疲れやすいなどの体調不良のときの光線療法です。 日中は、体が覚醒(平たく言えば元気によく動く)しますが、それは「セロトニン」というホルモンのおかげです。 このセロトニンの80~90%は、実は腸で作られています。 ですので、体の不調(いわゆる五月病、不眠、だるさ、重だるい、やる気が出ない等)は「腹部」に光線照射を行います。 できれば腹部を3つに分けて、下腹部・腹部・上腹部に光線照射を行いましょう。 とにかく光線照射をして、腹部をよ~く温めることです。 ここで質問です。お腹の温度ってご存知ですか。お腹の中の温度は、「42℃」です。 これがストレス、飲み物、冷えた格好、シャワーなどでお腹を冷やしていると、お腹の温度は下がり、セロトニンが十分に作られず、体調不良の原因となります。 よ~く温めるとは、いつでもお腹(下腹部・腹部・上腹部)を触ると温かく、柔らかい状態になっていることです。 治療用カーボンは、3001-5000番、3001-4008番、1000-3001番などを使用して、腹部がよく温まるまで20~30分間の光線照射を行いましょうね。 ※下腹部や上腹部の照射は、1号集光器を使用します。
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