I・Kさん32歳女性の乳癌術後の体質改善の光線療法
彼女は、光線研究所が発行している光線研究紙を見てたんぽぽに来院しました。
左乳房と左リンパ節の廓清、そして6回の抗ガン剤治療を終えたそうです。
現在は1児の母として生活を送っていますが、「たんぽぽ先生、私はもう西洋医学でやるべきことはやり切りました。なので身体を元に戻したくて光線治療をお願いにいました。」と言われました。
私は彼女に言いました。「皆さんは光線療法を単なる温熱療法と考えているようですが、違います。光の作用が身体を変えるんです」と言いました。
内臓も皮膚も骨も髪の毛もすべて体は「色」を持っています。自分の色をエネルギーとして吸収し、新陳代謝を活発にして新しい細胞にしていくんです。
だからたんぽぽでは、単に光線を当てるのではなく、全ての当てる部位によって治療用カーボンを組み合わせします。
それが1000番だったり、4008番だったり、5002番だったりします。
彼女には、6台の光線治療器を使って、必要な部位をすべて照射しました。
光の作用があって、深部温熱作用がその補助をするので、光線療法の本質をしっていると効果が早く現れやすいですよ。