36歳女性からお問い合わせの子宮内膜症の光線療法
もともと生理痛がひどく、寝込むほどだったそうです。
今回も生理痛と思い安静にしていたけれど、いつもと違う感じがしたので婦人科を受診。
子宮内膜症と診断されて、鎮痛剤とホルモン剤を処方されたそうです。
母親が長年愛用している光線療法を試そうとお問い合わせを頂きました。
治療用カーボンは、3001-4008番を使って、両足裏部・両膝部をしっかりと温めます。(20~30分間)
次に腰部・後頭部(1号集光器)を各10分間照射後、腹部10分間と左右下腹部(1号集光器)各10分間照射します。
最後に、陰部(1号集光器)にも10分間照射されるといいと思います。
もしどこかを照射中に痛みが強く出てきた場合には、長めに当てて見るか、または1日2~3回に分けて当てて見てください。
名古屋市で光線療法専門院をしていますたんぽぽです。
何でもお気軽にお問い合わせください。