眼球突出や複視にコウケントー光線療法を試してみる

眼病は、必ず眼科の検査・治療を受けながら光線療法も併用していきます。 原因の分からない複視は点眼薬、ステロイド治療、放射線治療、プリズムメガネの使用などいろいろですが、病院治療と同時にコウケントー光線治療を行う場合。 Y・Tさん 男性 60歳 複視・眼球突出 治療用カーボンは、3001-5000番を使用。 照射部位は、両足裏部・両足首部・両膝部・腰部・肝臓部(2号集光器)・後頭部(1号集光器)・眼鼻部(2号集光器)・左右こめかみ部(2号集光器)を各5~10分間照射。 光線を行うことにより、複視は約1年間でほとんどなくなり、眼球突出も少し引き、このまま再発予防に継続中。
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