抗ガン剤治療中・後のコウケントー光線治療で注意点を一つ
たんぽぽのくさかべです。いつもホームページをご覧くださりありがとうございます。
たんぽぽでは、ガン(癌)の体力回復にコウケントー光線治療をしています。
毎日、多くの方がガン(癌)ケアにたんぽぽを訪れます。
抗ガン剤治療中は、いろいろな副作用が出ますが、冬の乾燥時期はとくに肌がカサカサになることが多いです。
皮膚の乾燥も副作用の一つですが、光線照射をされるときは、ワセリンを薄く延ばして塗ってから、光線を当ててください。
その他、風邪の予防に、左右咽喉部(2号集光器)で5分間、味覚障害は口の中(2号または3号集光器)5分間、嗅覚障害は眼鼻部(2号集光器)で5分間追加照射を行ってください。
脱毛部は、大きさに合わせて1号集光器または2号集光器を使用して患部に5分間照射されるといいと思いますが、抗ガン剤治療が終了すれば、また生えてきますのであまりご心配はいりません。
それよりも基本照射をしっかりと行いましょう。
以上は、よく患者様から質問されることです。
風邪予防、味覚障害、嗅覚障害、脱毛などの症状は、そのまま治療用カーボン1000-4008番でOKですよ。
質問や疑問などお気軽にたんぽぽまでお問い合わせください(*^_^*)