愛犬から猫、うさぎ、馬、牛、カメ、小鳥などの動物にもコウケントー光線治療
75歳 女性 愛犬の健康管理にコウケントー光線治療を活用
13歳のトイプードル犬が、咳が止まらず食欲も低下したため、動物病院へ連れて行きました。
原因は心臓が弱り、風邪をこじらせたための咳と診断されました。そんな折り、犬を庭に出したところ体力が弱っていたため段差でつまずき、捻挫で動けなくなりました。
この様な愛犬の病状で自宅での光線治療を指導しました。
全身の血行状態の改善と心臓強化のために、治療用カーボン5002-5002番を使用し、肛門部(3号集光器)、胸部(2号集光器)、背中部(2号集光器)を各10分間照射。
足の捻挫は、コウケントー光線治療開始1週間で歩けるまでに改善し、2ヵ月後には元気に散歩にも行けるようになりました。
捻挫が回復したので、子犬の頃から通院しても思わしくなかった外耳炎にもコウケントー光線治療を試しました。左右の耳(3号集光器)に各10分間ずつ光線を照射しました。
治療開始2週間目に、耳から黒いドロドロした膿が出て、その後全く出なくなりました。
獣医の定期検診では、内科的には悪いところなし、心臓もしっかりしており、年齢の割には大変良い状態だと誉められました。
家族全員でコウケントー光線治療のおかげと感謝しています。