動物は、嘘をつかない。本当に身体にいいものは良い。
たんぽぽのくさかべです。いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
この写真、たんぽぽの患者様が送ってくれました。
なんて愛しいんでしょう(^◇^)
気持ちよさそうにコウケントーに当たっていますね。
飼い主様によると、顔面に腫瘍ができて、もうなすすべが無いということです。
今まで、動物病院で治療を受けていましたが、ここまで来ると、なかなか治療が難しいのでしょうね。
でも、この子のために、何かしてあげたい!そうだ!昔使っていたコウケントー光線治療器を愛しい我が家の猫ちゃんに使ってみようとご相談を受けました。
光線療法は、人や動物を問わずに使用できます。
私は、飼い主様に、1日中当ててあげてくださいとアドバイスしました。
そしたら、飼い主様から、食事とトイレ以外はずっとコウケントーを当てていますと返事をいただきました。
炎が消えると、大きな声で、「消えたよ」と言わんばかりに鳴くそうです。
動物の持っている本能は、計り知れないほど研ぎ澄まされています。
瞬時に、自分にとって良いものと悪いものを区別します。
光線療法の何がいいの?ってよく聞かれますが、この写真を見て頂くだけで、その答えが見える気がします。
肌が光線療法に慣れてきたら、皆さまも気になることろは、この猫ちゃんのようにずっと当てていいんです。
ただ、ずっと大人しく気持ちいいくらいの距離を保って、当ててみてください。
痛みとか違和感のようなものがスーッと消えていくのが分かります。
皆さまにお願いがあります。犬や猫などの小動物が光線に当たっている風景の写真を送ってください。
これからもどんどん、投稿したいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。