膝の痛み、まずは病院で診てもらって、そしてコウケントー光線治療も役立てると膝の調子が良くなる。

膝の痛み、まずは病院で診てもらって、そしてコウケントー光線治療も役立てると膝の調子が良くなる。

膝関節は、体重がかかる部位でもあるし、歩いたり、走ったりすればより多くの負担が膝部にかかります。

年齢と共に膝軟骨は減り、半月板は傷ついたり、靭帯も硬くなったり、水も溜まります。膝部はあまり血行がよくありませんので、一度膝内部を損傷すると、回復に時間がかかります。

でも膝部が悪いのは、膝関節だけではありません。

たんぽぽは患者様に言うんです。膝の痛みは、膝関節だけを見てはいけませんよ。膝を曲げたり、伸ばしたり動かす筋肉も同時に見ないといけませんよって。

膝部のコウケントー光線治療をする時は、膝関節内部の血流を良くする光線照射と、膝周りの筋肉の光線照射の両方を行う必要があります。

何らかの原因で膝部に痛みがある場合は、必ず太ももの筋肉全部がこわばりますので、筋肉にもたっぷりと光線照射をしましょう。

たんぽぽ光線の膝部光線照射は、両足裏部・両膝部・両膝部裏側・太もも前面・太もも後面・太もも外側に行い、その後にマッサージでさらに膝周辺の筋肉を柔らかくなるまでほぐします。

治療用カーボンは、3001-5000番・3001-4008番・3002-4008番などで、頑固な痛みには1000-3001番・1000-3002番・1000-6000番などを使用します。

※関節部への光線照射は、5分、10分ではなく、30分以上当てると関節内部の血流が良くなり、回復を早めます。

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