癌手術後や抗がん剤治療中、放射線治療後も腫瘍マーカーが下がらない時のコウケントー光線治療。

癌手術後や抗がん剤治療中、放射線治療後も腫瘍マーカーが下がらない時のコウケントー光線治療。

はじめに申し上げておきますが、光線治療で癌は消えませんが、癌ケア中の体調を整えるために役立てて欲しいです。

今回は、癌手術後や抗がん剤治療中や放射線治療後の腫瘍マーカーがなかなか思うような結果が出なかったけれども、コウケントー光線治療を併用しながら病院治療を受けたことで腫瘍マーカーの数値が少しずつ下がってきた方です。

トリプルネガティブの乳癌で全摘手術とリンパ節廓清を行った後に、抗がん剤治療は様子を見てから行うと約束して、なかなか腫瘍マーカーが下がらず、コウケントー光線治療を併用したところ、数値が下がり、4~10で安定しています。現在は術後8年目で光線歴8年。

大腸癌手術後に肝臓転移して抗がん剤治療を受けて肝臓の癌消滅。ただ腫瘍マーカーがなぜか高くて様子を見ることになった方ですが、コウケントー光線治療を併用して腫瘍マーカーが40くらいが10程度で安定しています。病院治療1年後で光線歴1年。

癌治療後に腫瘍マーカーを定期的に血液検査でされるたんぽぽの患者様のコウケントー光線治療は、全身光線の一択です。

両足裏部・両足首部・両膝部・両膝裏部の下半身、腹部・腰部・胸部・背正中部・後頭部の上半身と全身をくまなく光線照射していきます。

治療用カーボンは、1000-4008番・1000-5000番・1000-3001番・1000-5002番などの組み合わせを使って6台~8台の治療器で全身照射です。

照射時間は45分間です。

※癌治療中は、血流をしっかりと促して細胞を活性化させる光線照射を出来る範囲で行うといいでしょう。
 病院治療の効果が良く出て、副作用軽減にも役立ちます。

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