お顔の肌トラブルですが、たんぽぽ光線の臨床では徹底的に6台全身光線を40分間行っています。
代謝を上げて、血流を促してお顔から汗が大量に出るくらいに光線照射を行い、それから患部にガラス管を用いて15分間の患部照射です。
全身光線はどのカーボンでもＯＫです。
照射部位は、両足裏部・両膝部・腹部・腰部・お尻・背部(または後頭部)の6ヵ所です。
患部は3001－3002番、3001－3001番、3002－3002番など肌の状態で決めます。
※お顔の肌ケアですが、普段から日焼けをしないようにケアされている方は肌が弱いので、お顔全体の光線照射は避けて、患部照射だけにしましょう。
※肌にとって大切なことは保湿ですので、光線の前後はしっかりと肌に水分が吸収されて潤うまでお手持ちの基礎化粧品でスキンケアをしてください。
※出来立てほやほやの若いシミならスキンケアとコウケントー光線で良くなるでしょう。