89歳男性、認知症予防のコウケントー光線治療。

89歳男性、認知症予防のコウケントー光線治療。

89歳男性の奥様が、この前病院へ行ったら、認知症の検査を受けて将来的には認知症になる可能性が高いから認知症の治療を受けてくださいって病院の先生に言われちゃって。

かかりつけ医だから断れなくて。(;´д`)トホホ

近所の方に聞いたら、認知症の治療なんて受けないわよーって言われちゃって。(;´д`)トホホ

でね、たんぽぽ先生、認知症の治療って点滴を2週間に1回受けて、2~3か月に1回の割合で脳のMRI検査を受けるのを1年半続けるんだって。

それと並行してコウケントー光線治療を当てに来る感じになると思いますのでよろしくお願いします。とのことです。

へえー、今は色々な治療があるんだなぁと感心した次第です。

さて、認知症予防のコウケントー光線治療は、とってもシンプルです。

治療用カーボンは、3001-4008番、3002-5000番、3000-5000番、3001-3001番、1000-3002番などを使います。

照射部位は、両足裏部・両膝部・腹部・腰部・後頭部・左右咽喉部・おでこです。(←基本的に基本照射重視で当てます。)

照射時間は、全部で40分~1時間当てます。(体調や全身状態によって加減します。)

たんぽぽ光線の臨床現場では、週1回、または隔週で7年以上たんぽぽの全身光線を当てていらっしゃる75歳以上の患者さんは全員、骨密度同年齢比100%以上、動脈硬化はなく頸動脈狭窄は見当たらず、脳の萎縮はない、または少ない、微小な脳梗塞はあるけれども、身体に影響するものではないなど、病院の先生方がビックリするくらいに健康状態がとってもよろしいです。

そういう方は、光線で基礎体力が大いにあるので、75歳を過ぎても現役で仕事に携わっている、趣味が多く毎日外出している、ボランティア活動をしている、町内会の仕事を請け負っている、など「きょうよう」と「きょういく」があります。

※きょうよう=今日用事があること。

※きょういく=今日行く用事がある。 ダジャレみたいなもんですm(__)m

しっかりと光線を当てて血流を良くして、体内の老廃物だけでなく、脳内の老廃物(アミロイドβやタウタンパク質など)を洗い流してしまいましょう。

89歳の男性は6台30分の全身光線と軽いマッサージを月2回行いことにしました。

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